出場選手：下浦選手

出場選手：細川選手

９月２９日（日）、札幌きたえーるで第４０回北海道大会が開催されました。
名寄支部からは細川先生がマスターズの部に、下浦君が一般の部に出場しました。
マスターズの部はディフェンディングチャンピオンの細川先生が他流はの相手に初戦敗退するという、ハイレベルな大会となりました。細川先生はここ数年で最高の仕上がりで大会に挑みましたが、対戦相手の技術に持ち前のパワーを封じ込められた形の試合運びになり本戦は引き分け、延長戦で判定負けとなりました。優勝は一昨年の優勝者のＷＥＳＴ　ＯＮＥの上田選手でした。
一般の部も４０回の記念大会だけあって近年にはない強豪が顔をそろえました。
下浦君は一回戦、優勝した本部職員の赤石選手と対戦。試合途中ボディを効かされながらも、稽古してきた前蹴り・膝蹴りで必死に応戦しましたが、本戦で判定負けとなりました。決勝戦は本部の市原先生と赤石選手でしたが、再延長の判定で２−０と市原選手に２本上がりましたが、判定までは至らず、さらに体重判定でも勝敗が決まらず、試割判定で赤石選手の優勝が決まりました。４０年の歴史を感じる、重みのある素晴らしい試合内容でした。名寄支部の選手２人は次へ繋げるための課題が明確になったいい試合内容だったと思います。次の挑戦へ向けて皆で頑張りましょう！！。